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デュアルコアCPUとは
通常
Hyper-Threading
デュアル
一つのCPUの中に、二組のコア(演算処理を行う部分)を内蔵するアーキテクチャを持つCPUのこと。 物理的には一つのCPUだが、OSからは二つのCPUに見え、実体に命令を処理する部分も二つある。 CPUの内部でデュアルCPUを実現したもと考えて良い。二つのCPUを同一のシリコン上に作り込んでいるため、物理的なCPUパッケージ、 マザーボード上のCPUソケット、バスインターフェースは一つで良い。
一枚のマザーボード上に二つのCPUを搭載するデュアルCPU環境よりも低消費電力かつ低コストで、 同等以上の効果を手に入れることができる。
そして、デュアルコアCPUが真価を発揮したときのパフォーマンスは、今までの動作クロック向上によるアプローチとは桁が違う。
性能を発揮するためにはアプリケーションの種類に条件が付くものの、30〜60%、ものによっては80%という劇的なパフォーマンス見せて、驚かせる。
デュアルコアの威力を発揮するための必要条件
多くのソフトウェアを同時に動作させる。
ビジネス系ソフトウェアでのワープロと表計算の同時使用
Webプラウザとメールソフト、インスタントメッセンジャーなどの同時起動
ウイルス対策ソフトでのリアルタイムスキャン
デュアルコアCPUに対応した(マルチスレッド対応)ソフトウェアを使う。
マルチスレッド対応ソフトは、元々が複数のCPUが動作する環境を意識して作られている。 さらに、対応ソフトはビデオ/オーディオ編集ソフトなど、比較的処理に時間のかかるソフトウェアが多いことも相まって、高速化の効果は非常に大きい。 ヘビーなビデオ編集ユーザーにはデュアルコアCPUは必携と言っても大げさではない。
マルチスレッド対応に対応していない3Dゲームなどでは、クロック速度の方が重要で、デュアルコアの恩恵はあまり受けることができない。
IntelとAMDのデュアルコアの違い
Pentium D
は、Pentium 4のコアを二つ貼り付けたような構造になっている。コアだけでなく、データや命令を一時的に蓄えておく2次キャッシュ、パスインターフェースも2組と無駄が多い。
Athlon 64 X2
の場合は、2次キャッシュはコアごとに用意するが、パスインターフェースを共通化している。コア間の通信はクロスバーで高速に行える。
Core 2 Duo
はもっと進めて、2次キャッシュも共有化した。トランジスタの数を増やさずに、それぞれのコアが使えるキャッシュ容量を増やしたほか、コア間の通信を格段に減らす効果もあり、性能、消費電力の両面でメリットが大きい。
※ IntelとAMDのデュアルコア詳細は、
「CPU スペック」
を参照してください。
デュアルコアCPUにするメリット
Intel
Pentium D
Core 2 Duo
最下位モデルの805は安価
ごく一般的な価格で買える
対応マザーボードは、安価なものから豪華なものまで種類が多い
・ Pentium Dに比べて性能が大幅に
向上
・ 消費電力は、Pentium Dの1/2
・ リテールクーラーも静音化
・ マザーボードの買い換えが必要
オーディオ圧縮・ビデオエンコードで高い威力を発揮
オーディオ圧縮・ビデオエンコードでさらに高い威力を発揮
AMD
Athlon 64 X2 (Socket 939)
Athlon 64 X2 (Socket AM2)
最近、価格が40%近く下落
最近、価格が40%近く下落
Socket939プラットホームであれば、BIOSアップデートのみで対応可能
・ メモリが、DDR SDRAMよりも安価に
なってきているDDR2 SDRAMに対応
・ TDP(熱設計電力)を65W、
あるいは35Wに抑えたEnergy Efficient
モデルも登場
・ マザーボードの買い換えが必要
シングルコアに対する性能向上率が大きい。
ほぼすべてのアップリケーションで高速化が望める
価格によっては、安価に高クロック環境が整えられる
デュアルコアCPU 対応チップセット(マザーボード)
Intel
チップセット名
対応メモリ
ビデオカード用
スロット
Core 2 Duo
Pentium D
Intel P35
DDR3-1066
DDR2-800
PCI Express
Intel G33
Intel 975X
DDR2-667/533
Intel P965
DDR2-800/667/533
Intel G965/Q965
Pentium D
Intel 945P/G
DDR2-667/533/400
nVIDIA nForce4 SLI Intel Edition
DDR2-667/533/400
SiS656
DDR2-667/DDR400
AMD
チップセット名
対応メモリ
ビデオカード用
スロット
Athlon 64 X2
(Socket 939)
nVIDIA nForce4 SLI/Ultra
DDR400/333
PCI Express
nVIDIA GeForce 6150/6100
nVIDIA nForce3 Ultra
AGP
ATIRADEON EXPRESS 200
PCI Express
VIA K8T800Pro
AGP
Athlon 64 X2
(Socket AM2)
nVIDIA nForce 590 SLI
DDR2-800/667/
533
PCI Express
nVIDIA nForce 570 SLI
nVIDIA nForce 570 Uitra
nVIDIA GeForce 6150
ATI CrossFire Xpress 3200
※ 「LGA 775 対応マザーボード詳細」に戻るには、
「ここ」
をクリックしてください。
Internet Explorer 5.0以降でご覧ください。
一つのCPUの中に、二組のコア(演算処理を行う部分)を内蔵するアーキテクチャを持つCPUのこと。 物理的には一つのCPUだが、OSからは二つのCPUに見え、実体に命令を処理する部分も二つある。 CPUの内部でデュアルCPUを実現したもと考えて良い。二つのCPUを同一のシリコン上に作り込んでいるため、物理的なCPUパッケージ、 マザーボード上のCPUソケット、バスインターフェースは一つで良い。
一枚のマザーボード上に二つのCPUを搭載するデュアルCPU環境よりも低消費電力かつ低コストで、 同等以上の効果を手に入れることができる。
そして、デュアルコアCPUが真価を発揮したときのパフォーマンスは、今までの動作クロック向上によるアプローチとは桁が違う。 性能を発揮するためにはアプリケーションの種類に条件が付くものの、30〜60%、ものによっては80%という劇的なパフォーマンス見せて、驚かせる。
ビジネス系ソフトウェアでのワープロと表計算の同時使用
Webプラウザとメールソフト、インスタントメッセンジャーなどの同時起動
ウイルス対策ソフトでのリアルタイムスキャン
マルチスレッド対応ソフトは、元々が複数のCPUが動作する環境を意識して作られている。 さらに、対応ソフトはビデオ/オーディオ編集ソフトなど、比較的処理に時間のかかるソフトウェアが多いことも相まって、高速化の効果は非常に大きい。 ヘビーなビデオ編集ユーザーにはデュアルコアCPUは必携と言っても大げさではない。
Pentium Dは、Pentium 4のコアを二つ貼り付けたような構造になっている。コアだけでなく、データや命令を一時的に蓄えておく2次キャッシュ、パスインターフェースも2組と無駄が多い。
Athlon 64 X2の場合は、2次キャッシュはコアごとに用意するが、パスインターフェースを共通化している。コア間の通信はクロスバーで高速に行える。
Core 2 Duoはもっと進めて、2次キャッシュも共有化した。トランジスタの数を増やさずに、それぞれのコアが使えるキャッシュ容量を増やしたほか、コア間の通信を格段に減らす効果もあり、性能、消費電力の両面でメリットが大きい。
Intel
向上
・ 消費電力は、Pentium Dの1/2
・ リテールクーラーも静音化
・ マザーボードの買い換えが必要
AMD
なってきているDDR2 SDRAMに対応
・ TDP(熱設計電力)を65W、
あるいは35Wに抑えたEnergy Efficient
モデルも登場
・ マザーボードの買い換えが必要
ほぼすべてのアップリケーションで高速化が望める
Intel
スロット
Pentium D
DDR2-800
AMD
スロット
(Socket 939)
(Socket AM2)
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