マザーボード ◆ 見て触って覚える 自作パソコン

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  1. 内蔵グラフィックスを高速化

    1. デュアルチャンネル動作による高速化
      チップセット内蔵グラフィックスコアは、メインメモリをビデオメモリとして使用するので、メインメモリのパフォーマンスがグラフィック性能に大きく影響される。 最近のチップセットは、2本のメモリパスを並列動作させるデュアルチャンネルに対応している。その効果が、どの程度ベンチマークのスコアに反映されるか検証した。

      ・ メモリ DDR2-800 (1GB)×2 合計2GB
      ・ マザーボード Intel G965 搭載品
      1GBのメモリ2本をデュアルチャンネル設定と、シングルチャンネル設定に分け、3DMark06のスコアを測定した。

      その結果、デュアルチャンネル設定の方がシングルチャンネル設定よりも、スコアが約25%向上した。 デュアルチャンネル化によるメモリパフォーマンスが、グラフィック性能の向上に効果があることが実証された。

    2. 割り当て容量を増やして高速化
      チップセット内蔵グラフィックスコアには、メインメモリからビデオメモリを割り当てる。 Intel製のチップセット(G965/G945)では、必要に応じてビデオメモリを動的に割り当てるDVMT(Dynamic Video Memory Technology)と呼ばれる機能が採用されている。 その場合も、最大容量は設定できる。

      ビデオメモリの割り当て容量を多くすれば、高解像度に対応可能で描画性能の向上も期待できる。しかし、その分システムで使用できるメインメモリの容量は減少する。
      内蔵グラフィックスへのビデメモリの割り当て量は、BIOS画面から設定できる。メインメモリの容量や、パソコンの使用用途によって異なってくるが、Vistaで使うなら最低でも128MBは確保したい。

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