メモリのスピードに関してはDDR2の場合、DDR2-533(PC2-4300)が実質上の最低ラインになっている。
容量あたりのコストに関しては、DDR2-533の512MBを2枚セットのデュアルチャンネルで1GB搭載するのが、コストパフォーマンス的に最も優れている。
i 915のチップセットの登場と普及で、DDRからDDR2への以降は急速に進みつつある。
したがって最新パーツで自作するなら、メモリはDDR2を選ぶべきだろう。すでにDDR2-533(PC2-4300)以降の規格、667MHz動作のDDR2-667(PC2-5300)がラインナップされている。
PCでは、RAM (ランダム アクセス メモリ) と呼ばれる種類のメモリを、主記憶として使用しています。普段データが保管されているHDDの中から、一時的に HDDよりもデータ転送速度の速いRAM上に読み出して処理を行います。よって、データサイズの大きな画像などを扱う際には、基本的にはメモリの容量が多い ほど処理の高速化が見込めます。逆に容量が少な過ぎると動作が非常に遅くなったり、OSが起動しなくなることがあります。容量は、Windows XPを使うのであれば、512MB搭載しておいた方がよい。
メモリの基本数値 市販されているDDRメモリには「DDR2-533」・「PC2-4300」と言った数値がつけられている。まず「DDR○○」と読んだときの数値は、「そのメモリが動作保証する最高クロック」という意味になる。 つまり、「DDR2-533」とは「533MHzで確実に動作するDDR2メモリ」である。この数値はあくまで保証の値なので、DDR2-533メモリを400MHzで動作させることも可能です。 一方「PC2-4300」と呼んだときには「そのメモリが保証する最大データ転送能力」になる。つまり、「PC2-4300」とは「毎秒4300MBでデータ転送が可能なメモリ」の意味です。 この2つの数値は、表裏一体の関係にあるため、使いやすい方で覚えていればよい。
(MHz)
(GB/s)
184pin
(PC2100)
(PC2700)
(PC3200)
DDR SDRAMのメモリを2枚使用して、倍の帯域幅を実現する場合。たとえば、DDR 400 (PC3200) をデュアルチャンネル構成で使用すると、6.4GB/sの帯域幅を実現することができる。 ノーブランド品などでは、同時に購入しておかないと相性問題が発生するおそれがある。
トラブルを回避するためにも、デュアルチャンネルで使う場合は、256MBのモジュールを一度に2枚購入すべきです。
(MHz)
(GB/s)
240pin
(PC2-4300)
(PC2-5300)
(PC2-6400)
4ビットプリフェッチとは、DDR2に新しく採用されたアーキテクチャです。内部バスの幅を外部バスの4倍(DDRは2倍)にすることで、内部バスの動作スピードを変更することなく、 データバスの転送速度を4倍(DDRは2倍)にできます。DDR2は、4ビットプリフェッチにより400Mbps 以上の高速転送が可能となり、DDR2-533(PC2-4300)は533MHz動作で、 デュアルチャンネル時の帯域幅は8.6GB/sにもなり、従来のDDR400をデュアルチャンネルで使用した場合の6.4GB/sを大きく上回っている。
DDR2は、駆動電圧、信号振幅がDDRの2.5Vから1.8Vに下げられていることも特徴だ。
結果、DDR2-533では、同容量でのDDR400に比べて、消費電力は半分程度に減少している。
メモリのスピードに関してはDDR2の場合、DDR2-533(PC2-4300)が実質上の最低ラインになっている。 容量あたりのコストに関しては、DDR2-533の512MBを2枚セットのデュアルチャンネルで1GB搭載するのが、コストパフォーマンス的に最も優れている。
i 915のチップセットの登場と普及で、DDRからDDR2への以降は急速に進みつつある。 したがって最新パーツで自作するなら、メモリはDDR2を選ぶべきだろう。すでにDDR2-533(PC2-4300)以降の規格、667MHz動作のDDR2-667(PC2-5300)がラインナップされている。