H D D ◆ 見て触って覚える 自作パソコン

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  1. アップグレード検討
    1. インターフェース
      HDDのインターフェースは、Ultra ATA/100またはUltra ATA/133とSerial ATA対応のものが主流だ。Serial ATAでは、150MB/sのデータ転送を 実現している。Ultra ATAのHDDでは、マスターとスレーブの設定をHDD側で行う必要があった。しかし、Serial ATAではそういった作業が不要で、 ケーブルで接続すればすぐ使える。ただし、インターフェースの形状がUltra ATAとは異なっていて、ケーブルや電源コネクターが接続出来ないので、 古いマザーボードを使用しているときは注意すること。

    2. 容量とプラッタ
      市場に流通しているHDDは、プラッタが80GBから133GBのもが多いです。プラッタ1枚の容量が大きくなるとデータは高密度になり、一度のアクセスで 読み書きできるデータ量は必然的に多くなり、より高速に動作することが出来ます。
      HDDにおいては、バッファ容量も高速なデータ転送を行うための重要な要素です。データを読み書きする際に一時的に保存する領域として設けられ たもので、この容量が多きいほど読み書きのパフォーマンスが向上する。バッファが2MBタイプと8MBタイプが大半を占めていて、8MBタイプの方が 高速なデータ転送が期待できる。

    3. 回転速度の違い
      市場に流通しているHDDは、回転速度が5400rpmと7200rpmの二種類です。回転速度が速いほうが一定時間内のデータ転送量は向上するが、騒音量や発熱量が増えます。
      最近では、流体軸受けを採用したものが多くなりました。ディスクを回転させるモーター回転軸と軸受けの間を潤滑油で満たすことで、静音性と寿命を 向上させています。ディスクのブレも抑えることが出来ます。

    4. トラブル
      システムファイルへのアクセスが多い場合、そこがネックになってパフォーマンスはアップしない。古いHDDを高速なHDDと取り替え、新たに OSをセットアップするか、コピーソフトを使ってデータを丸ごと高速なHDDに移動する。そうしないと、思ったほど体感速度がアップしないことがある。

    5. 性能テスト
      HD Tune 2.52
      HD Tune 2.52

      HD Tuneは無料で入手できるオンラインソフトウェアで、性能をテストして見やすいグラフ形式で確認できる。 それだけでなくS.M.A.R.T.(自己診断機能)情報取得、HDD温度取得、エラーテストなどが可能。


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