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Blu-ray Disc
ブルーレイディスク
(以下、BD)・HD DVDとは
いずれも波長450nmの青色レーザーを採用し、ハイビジョンコンテンツを収録するのにふさわしい記録容量を備えている。
BDでは、BD層とDVD層の両方を持つ「ハイブリッドディスク」が規格化されている。
HD DVDでは「ツインフォーマットディスク」と「コンビネーションディスク」
・ 「ツインフォーマットディスク」は、ピックアップから見て手前に従来のDVD層、奥にHD DVD層が配置された片面2層メディア
・ 「コンビネーションディスク」は、片面が従来のDVD層、もう片面がHD DVD層で設計された両面2層メディア
D V D 仕 様
Blu-ray Disc
(BD-ROM)
HD DVD
(HD DVD-ROM)
DVD
(DVD-ROM)
記録容量
1層25GB
2層50GB
1層15GB
2層30GB
1層4.7GB
2層8.5GB
レーザー
青紫色
波長405nm
青紫色
波長405nm
赤色
波長650nm
アプリケーション
フォーマット
(ビデオandオーディオ)
BD-MV
HD DVD-Video
HD DVD-Video
システム
MPEG2-TS
MPEG2-PS
MPEG2-PS
ファイルシステム
UDF 2.5
UDF 2.5
UDFブリッジ
最大bitレート
(映像+音声ほか)
54Mbps
30.24Mbps
10.08Mbps
最大映像bitレート
40Mbps
29.4Mbps
9.8Mbps
映像フォーマット
MPEG2、H.264
VC-1
MPEG2、H.264
VC-1
MPEG2
記録ドライブとしての変更点
BDはドライブ側でメディアの欠陥管理を行う
「ハードウェアディフェクトマネジメント」
の搭載が、必須となっている点が特徴。
この機能は、メディア上の傷などでエラーが発生すると、該当箇所を飛ばして呼び領域に書き込みを行うもので、MOやDVD-RAMなどにも採用されている。
BDでは書き換え型のBD-REだけでなく、追記型のBD-Rを使う場合も機能し、信頼性の高い記録が行える。
HD DVDは、基本的には現行のDVDと変わらない。従来のDVDの使用を受け継ぎ、記録容量が増加したDVDと思えばよい。
ちなみに、ハードウェアディフェクトマネジメントをサポートするのは、書き換え型のHD DVD-RAMのみだ。
再生に必要なPCスペック
従来のDVD Videoに相当するビデオアプリケーションには、従来のMPEG2だけでなく、より高圧縮なH.264やVC-1が採用されている。
H.264とVC-1は圧縮効果が高くなった分、そのデコードにMPEG2とは比較にならないほどの演算能力が必要とされる。
Pentium Dなら3.4GHz以上が最低ラインとなるようだ。
Blu-ray DiscとHD DVDの今後
BD/HD DVD両対応のプレーヤーや、PC用ドライブが発売される予定。
BD/HD DVD両対応の製品は技術的には作れるが、価格がかなり高くなりそうな点が問題とされている。 これを克服し、
製品の価格を下げることができれば、記録型DVDのように全対応の製品が主役に躍り出る可能性は高い。
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・ 「ツインフォーマットディスク」は、ピックアップから見て手前に従来のDVD層、奥にHD DVD層が配置された片面2層メディア
・ 「コンビネーションディスク」は、片面が従来のDVD層、もう片面がHD DVD層で設計された両面2層メディア
D V D 仕 様
(BD-ROM)
(HD DVD-ROM)
(DVD-ROM)
2層50GB
2層30GB
2層8.5GB
波長405nm
波長405nm
波長650nm
フォーマット
(ビデオandオーディオ)
(映像+音声ほか)
VC-1
VC-1
この機能は、メディア上の傷などでエラーが発生すると、該当箇所を飛ばして呼び領域に書き込みを行うもので、MOやDVD-RAMなどにも採用されている。 BDでは書き換え型のBD-REだけでなく、追記型のBD-Rを使う場合も機能し、信頼性の高い記録が行える。
ちなみに、ハードウェアディフェクトマネジメントをサポートするのは、書き換え型のHD DVD-RAMのみだ。
従来のDVD Videoに相当するビデオアプリケーションには、従来のMPEG2だけでなく、より高圧縮なH.264やVC-1が採用されている。
H.264とVC-1は圧縮効果が高くなった分、そのデコードにMPEG2とは比較にならないほどの演算能力が必要とされる。 Pentium Dなら3.4GHz以上が最低ラインとなるようだ。
BD/HD DVD両対応のプレーヤーや、PC用ドライブが発売される予定。
BD/HD DVD両対応の製品は技術的には作れるが、価格がかなり高くなりそうな点が問題とされている。 これを克服し、製品の価格を下げることができれば、記録型DVDのように全対応の製品が主役に躍り出る可能性は高い。