サウンドカード ◆ 見て触って覚える 自作パソコン

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サウンド カード


  1. 説明
    PCから音声を出力するために必要なのがサウンドカードです。しかし、現在販売されているほとんどのマザーボードには最初から、この機能が搭載されています。 単純にマルチチャンネル音声でDVD-Videoを楽しんだり、MDレコーダと接続して録音を行ったりするのであれば、 別途サウンドデバイスを追加する必要はありません。

    製品数ではいまだPCIカードタイプが多いが、ノートPCや省スペースデスクトップの流行もあって、ケーブル一本で接続できるUSBタイプの製品に目新しいものが多く、 機能・性能とも大きく向上している。 USB 2.0に対応しているものも登場してきており、この傾向はさらに進むでしょう。


  2. サウンドカードの役割
    ここ1年に登場したマザーボードなら、IntelのHigh Definition Audio(HD Audio)という高機能な規格に準じたサウンド機能が搭載されているので、 スペック的には24bit/192kHz、32bit/192kHzの入出力を備えていて十分に思える。 しかし、そこにはアナログ性能などが規定されていないため、非常にノイズが多い製品がほとんどである。
    サウンドカードの音を決める重要なポイントは、アナログ回路だ。コンデンサはノイズ成分をカットする役割がある。 また、オペアンプは音を増幅する上で、その特性を決める重要な要素である。
    高音質で再生したり、録音する場合。レコードやカセットテープなどをできる限り、良い音でデジタル化するためには、 それぞれに対応したプレイヤーや高品質な録音機能を持ったサウンドカードが必要になる。



    目次

  3. 音質の改善方法
    1. 2、3万円の投資
      音質の改善はスピードや静音性とは全く違う次元で、PCを快適にしてくれる。
      大半の人はPCのサウンド機能について、ある種の固定観念を持っているのではないだろうか。 つまり、「サウンドデバイスを交換したところで、PCの音質なんてたかが知れている」とか、「別にDTMをするわけでもないし、オンボードサウンドで十分」といった思いこみを持っている。
      しかし、1、2万円のサウンドデバイスに10W+10W程度のアクティブスピーカーを組み合わせれば、少なくとも最近の低価格ミニコンポを上回る音質へと一変する。

    2. S/P DIF出力とDAC内蔵スピーカーを組み合わせる
      サウンドデバイスを追加しなくとも、音質をを大きく向上させる方法がある。
      それは、マザーボード上のS/P DIF OUTとアクティブスピーカーのS/P DIF INを直接接続すれば、ノイズも少なく、非常にクリアなサウンドを得ることができる。 デジタルでの接続は、線を1本つなぐだけと扱いが簡単だし、その音質は高価なサウンドデバイスのアナログ出力にも勝るとも劣らない。
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