ディスプレイ ◆ 見て触って覚える 自作パソコン

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  1. 製品選びのポイント (1)
    1. 光沢パネル
      光沢パネルとは、液晶表面に外交反射率を向上させるコーティング処理を施したもの。 一般的なアンチグレア(外交反射低減)処理に比べ、室内灯などの外光の反射率は大きくなるが、 視認上のコントラストを大きくあげることができる。 具体的には、黒が引き締まり、赤や青などの発色が濃くなる。 テレビ的な画質に近くなるため、動画を楽しむユーザーに好印象をもたれることが多い。
      設置場所などによって、蛍光灯そのものや周辺などが鏡のように映り込むことがあるので、 店頭などで是非チェックしておきたいポイントです。

    2. オーバードライブ(OD)回路
      残像感は特に画面全体が激しく動くようなシーンでよく見られる。細かな物体がよく見えなかったり、輪郭がぼやけたりする。 特に、動きの速いスポーツやゲームを楽しむ際に残像感があるとフラストレーションがたまってしまう。 残像感はディスプレイの「応答速度」の遅さが主な要因です。スペック表に記載されている応答速度とは、 ディスプレイの色が 黒→白→黒 と変化する時間である。

      オーバードライブ(OD)回路は、液晶の弱点の一つといわれる応答速度を補う(=残像を低減させる)ための技術。 現在、液晶ディスプレイで一般的に使われている液晶の駆動方式(TFT方式)では、液晶側の画素ごとに配置されたトランジスタに対して、 電圧をON/OFFすることで表示を行っているが、OD回路は、ON時の電圧を一瞬だけ高くすることで、トランジスタの動作を高速化するというもの。 カタログの数値では表れない、中間色の残像が減少するのが特徴である。
      OD回路は汎用性が高い。そのため、搭載機種も増加傾向にあるが、低価格のPC用ディスプレイではそういった回路を持つ製品は少ないのが現状です。 なお、OD回路搭載機種を見分けるには、スペックの応答速度に「中間階調」や 「Grey to Grey」とかかれているのが目安です。

    3. スタンド(置き台)
      特に19/20.1型では、スタンドの使いやすさの重要度が高い。 このクラスの製品になると画面そのものが大きいため、適切な高さや角度で設置しないと、視線の移動量が多くなりがちで、 目の疲労度は17型よりもはるかに大きくなる。
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