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ワイド液晶の時代へ
Vistaでは新機能として、時計やリソースメーター、RSSリーダーといったミニアプリケーション(ガジェット)を、サイドバーと呼ばれる表示エリアに常時表示することができる。 横方向の解像度が広いワイド画面ならば、サイドバーを表示したままでも快適に利用できる。
Vistaは「DPIスケーリング」、「DPIカスタム」という機能を持っており、画面解像度に合わせて表示フォントやアイコンなどの大きさを調整できる。
Blu-ray DiscやHD DVD-VideoなどのHDコンテンツを再生する場合も、ワイド表示の大画面液晶ディスプレイがオススメ。
タイプ別の傾向
・ ワイド19型以下
WXGA+の解像度を採用した19型が主流。製品数が多く、実売で3万円から6万円前後と低価格である。
TNパネルを採用した高速な応答速度を持つ製品が多いが、色再現性に劣る面もある。
・ ワイド20〜22型
WSXGA+の解像度を持った製品が多い。SXGA対応ディスプレイから買い換える場合は、縦の解像度を犠牲にすることなく、より高い解像度を手に入れられる。
解像度と性能、価格のバランスが優れている。
・ ワイド23型以上
WUXGAの高解像度採用した製品が多く、30型以上ではWQXGAに対応したモデルもある。 価格は高めで応答速度もやや遅めだが、オーバードライブ回路を搭載することで改善している製品もある。
ワイド液晶への移行例
17型、19型というディスプレイのサイズは、表示面積の対角線の長さで決めれれている。そのため、たとえば19型から19型ワイドへ買い換えると、 横に広がった分だけ縦の表示面積と解像度が小さくなってしまう。
ワイド液晶への移行は、「ふた周りサイズアップ」を目安
にしよう。
17型SXGA
1,280×1,024ドット
337.9×270.3mm ※1
→
20.1型ワイドWSXGA+
1,680×1,050ドット
433.44×270.9mm ※1
19型SXGA
1,280×1,024ドット
376.3×301.1mm ※1
→
22型ワイドWSXGA+
1,680×1,050ドット
473.8×296.1mm ※1
20.1型UXGA
1,600×1,200ドット
408×306mm ※1
→
24.1型ワイドWUXGA
1,920×1,200ドット
518.4×324mm ※1
※1 表示面積は例です。
ディスプレイは製品寿命の長いPC機器である。 今後、HDコンテンツの再生に必要なパーツの低価格化が進めば、ハードウェア面のハードルは低くなり、HDCP対応ディスプレイの必要も高まっていくだろう。
将来性を見込んで、ワイド+HDCP対応製品を購入しておくことは、無駄にはならないだろう。
最近のキーワード
フルHD
垂直方向の走査線が1,080本(1,920×1,080ドットなど)方式のHDTVのこと。
デジタル放送には、アナログテレビと同じ走査線525本の方式(SDTV)と、720本以上の方式(HDTV)が存在するが、 その中で1,080本の方式を特にフルHDと呼ぶ。
HDCP対応
High-bandwidth Digital Content Protection systemの略。 デジタルコンテンツの不正コピー防止を目的とする著作権保護技術。 PCなどの再生機器から、表示装置であるディスプレイまでのデジタルインターフェース(DVIやHDMIなど)の暗号化に用いられる。 著作権保護が有効になっているHDコンテンツを、デジタルデータのままディスプレイに出力することができ、より高画質な表示を行える。
対応していないディスプレイの場合には、DVI-Dなどのデジタル接続では画面表示を行えず、Dsub 15ピンやコンポーネント端子(D端子)などのコネクタを使用し、アナログ経由での表示となり画質が劣化することになる。
HDMI(1.0)
High-Definition Multimedia interfaceの略。 家電、AV機器向けのデジタルインターフェース規格。DVIをベースにAV用途向けに発展させたもので、1本のケーブルで映像、音声、制御信号の送受信が可能。2倍の帯域を持つ次世代のHDMI (1.3)も発表されている。
HDMI (1.3) 接続ケーブル
DVIコネクタ
グラフィックス・カードに用意されたDVIコネクタ。 これはアナログ・インターフェイスを併せ持つDVI-I規格のコネクタ。
左側の8個×3列の計24ピンがデジタル・インターフェイス部分。 右側の十字部分とその周りの4つのピンがアナログ・インターフェイス部分。 アナログ部分を持たないDVI-Dというインターフェイスもある。
DVI-Iコネクタ
Internet Explorer 5.0以降でご覧ください。
Vistaでは新機能として、時計やリソースメーター、RSSリーダーといったミニアプリケーション(ガジェット)を、サイドバーと呼ばれる表示エリアに常時表示することができる。 横方向の解像度が広いワイド画面ならば、サイドバーを表示したままでも快適に利用できる。
Vistaは「DPIスケーリング」、「DPIカスタム」という機能を持っており、画面解像度に合わせて表示フォントやアイコンなどの大きさを調整できる。
Blu-ray DiscやHD DVD-VideoなどのHDコンテンツを再生する場合も、ワイド表示の大画面液晶ディスプレイがオススメ。
・ ワイド19型以下
WXGA+の解像度を採用した19型が主流。製品数が多く、実売で3万円から6万円前後と低価格である。 TNパネルを採用した高速な応答速度を持つ製品が多いが、色再現性に劣る面もある。
・ ワイド20〜22型
WSXGA+の解像度を持った製品が多い。SXGA対応ディスプレイから買い換える場合は、縦の解像度を犠牲にすることなく、より高い解像度を手に入れられる。 解像度と性能、価格のバランスが優れている。
・ ワイド23型以上
WUXGAの高解像度採用した製品が多く、30型以上ではWQXGAに対応したモデルもある。 価格は高めで応答速度もやや遅めだが、オーバードライブ回路を搭載することで改善している製品もある。
17型、19型というディスプレイのサイズは、表示面積の対角線の長さで決めれれている。そのため、たとえば19型から19型ワイドへ買い換えると、 横に広がった分だけ縦の表示面積と解像度が小さくなってしまう。ワイド液晶への移行は、「ふた周りサイズアップ」を目安にしよう。
1,280×1,024ドット
337.9×270.3mm ※1
1,680×1,050ドット
433.44×270.9mm ※1
1,280×1,024ドット
376.3×301.1mm ※1
1,680×1,050ドット
473.8×296.1mm ※1
1,600×1,200ドット
408×306mm ※1
1,920×1,200ドット
518.4×324mm ※1
ディスプレイは製品寿命の長いPC機器である。 今後、HDコンテンツの再生に必要なパーツの低価格化が進めば、ハードウェア面のハードルは低くなり、HDCP対応ディスプレイの必要も高まっていくだろう。 将来性を見込んで、ワイド+HDCP対応製品を購入しておくことは、無駄にはならないだろう。
垂直方向の走査線が1,080本(1,920×1,080ドットなど)方式のHDTVのこと。
デジタル放送には、アナログテレビと同じ走査線525本の方式(SDTV)と、720本以上の方式(HDTV)が存在するが、 その中で1,080本の方式を特にフルHDと呼ぶ。
High-bandwidth Digital Content Protection systemの略。 デジタルコンテンツの不正コピー防止を目的とする著作権保護技術。 PCなどの再生機器から、表示装置であるディスプレイまでのデジタルインターフェース(DVIやHDMIなど)の暗号化に用いられる。 著作権保護が有効になっているHDコンテンツを、デジタルデータのままディスプレイに出力することができ、より高画質な表示を行える。
対応していないディスプレイの場合には、DVI-Dなどのデジタル接続では画面表示を行えず、Dsub 15ピンやコンポーネント端子(D端子)などのコネクタを使用し、アナログ経由での表示となり画質が劣化することになる。
High-Definition Multimedia interfaceの略。 家電、AV機器向けのデジタルインターフェース規格。DVIをベースにAV用途向けに発展させたもので、1本のケーブルで映像、音声、制御信号の送受信が可能。2倍の帯域を持つ次世代のHDMI (1.3)も発表されている。
グラフィックス・カードに用意されたDVIコネクタ。 これはアナログ・インターフェイスを併せ持つDVI-I規格のコネクタ。
左側の8個×3列の計24ピンがデジタル・インターフェイス部分。 右側の十字部分とその周りの4つのピンがアナログ・インターフェイス部分。 アナログ部分を持たないDVI-Dというインターフェイスもある。