CPU・マザーボード 交換 ◆ 見て触って覚える 自作パソコン

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  1. 取り付けの注意点
    1. マザーボード固定方法
      マザーボードの固定ネジは、四隅を仮締めして位置を合わせ後、対角線上に番号順に本締めするとしっかり固定できる。

      固定ネジの締め付け順
      固定ネジの締め付け順


    2. ケースに取り付けると動かないのに、ケースから取り外して電源を入れてみると正常に動く。そんなトラブルが発生したときの対策

      原因
      マザーボードの取り付け位置と金具と基板面の配線との接触により発生する回路のショート。

      対策
      ・ 一般的にネジで固定するが、直径4mmほどのマザーボードの取り付け穴に対し、ネジは2mmほどしかないので、穴の中心を通るように取り付けるのがよい。 しかし、中心よりずれ、ショートしてしまうような位置に固定されてしまう場合がある。 こうした場合、いったんネジを緩め、マザーボードの位置をずらして再固定すると動作することがある。

      ・ 干渉によるショートを物理的に防ぐパーツを使う。
      マザーボードと金具の間に絶縁ワッシャーを入れる。 マザーボードの取り付け金具の上に絶縁ワッシャーを乗せ、その上にマザーボードを置きネジを締める。マザーボードをのせた時に絶縁ワッシャーが落ちてしまうことが多い。 これを防ぐために、「工作用のり」などで絶縁ワッシャーを金具に仮止めしておく。
      マザーボード取り付け穴部の金属輪と金具の接触は、マザーボードに貯まった余分な電流を逃がす「アース」としての役割を持っている。 すべてのネジ穴に絶縁ワッシャーを付けてしまうとマザーボードが破損する原因になってしまう恐れがあるので、最低一つのネジ穴には絶縁ワッシャーを取り付けないでおくこと。 絶縁ワッシャーはPCショップでも販売しているほか、マザーボードやケースに付属している場合もある。

      ・ ケースの電源スイッチか、リセットスイッチが壊れている。
      こういう時は、スイッチを交換しなければならないが、部品が入手できない場合はケースを購入したショップに相談する必要がある。

    3. LGA775のピンをチェック
      LGA775では、CPUのピンが曲がる心配はなくなった。しかし、今度はマザーボード側のピンに気を付ける必要がでてきた。 以前のCPUではピンが曲がっていれば装着できなかったが、LGA775ではピンが曲がっていても装着できてしまいます。 電源を入れたとたんCPUが破損してしまう可能性がある。装着前にCPUのピンが曲がっていないか必ずチェックすること。 ピンが曲がっているときは自分では触らず、メーカーへ修理に出すこと。

    4. 旧3ピン仕様のPOWER LEDケーブルを新2ピン仕様のマザーボードに設置する際の注意

      POWER LEDのピンが刺さらない場合。 一般的なPOWER LEDのピンヘッダは3ピン仕様となっているが、一部のマザーボードやPCケースでは2ピン仕様になっているものがある。3ピン仕様コネクタのケーブルを入れ替える必要がある。


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