静音化 ◆ 見て触って覚える 自作パソコン

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9cm 角ファン
9cm 角ファン

  1. ケースファンの静音化
    1. ファンの交換
      ケースに装着されている主なファンサイズは、8cm角・9cm角・12cm角だが、大型なものほど低速回転でも風量は確保される。 9cm角取り付け穴に、12cm角ファンを取り付ける変換アダプタなども販売されている。もし、スペースに余裕があるなら取り付けてみよう。
      製品にはサイズ、回転数や風量、音圧レベルなどが記載されているので選択の指標となる。 いかに静かになっても、そのケース内部やCPUなどの温度が上昇してしまっては本末転倒。静音と冷却性能を両立させるには、ある程度の試行錯誤が必要である。

    2. ファンコントローラの使用
      単純に風量が大きくて、風切り音が気になる場合はファンコントローラで回転数を落とし、静音性を高めることができる。 必要以上に回転数を下げると、内部温度が上昇する危険がある。 温度センサーがついている場合は表字温度を見て調整できるので、最適な回転数を見つけやすくなる。



    目次

  2. ファン用語
    1. 回転数 (rpm)
      そのファンを定格電圧で作動したときの、1分間の回転数。この回転数が高いほど風量も増えて、騒音も増加。 電圧を定格より下げると、回転数も低くなる。

    2. 音圧レベル/音量 (dB)
      音の大きさを表す数値。一般に、20dBで木の葉の触れあう音、30dBでささやき声レベルと言われている。

    3. 風量 (CFM)
      定格動作時に発生する風の強さで、1分間に排出できる空気の量を表している。数値が高いほど冷却能力が高い。 ファンを選ぶときは、回転数と音圧レベルとのかねあいを考慮すること。
      メートルベースの[m3/min]と言う単位で表記している製品もある。
      1 m3/minは、35.3147 CFMに相当する。
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