Windows Vista とは ◆ 見て触って覚える 自作パソコン
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スペック チェック
4/6
64bit版 とは (1)
32bitと64bitの違い
大容量メモリと、高速な浮動小数点演算能力が求められるエンジニアや、学術分野に向けたエディションだ。 64bit版と言ってもWOW64によるエミュレートのおかげで、32bit版で動作するソフトも利用可能になっている。
64bit版の導入のメリットは、利用できるメモリが大幅に拡大する点だ。32bit版のWindows Vistaが扱える最大メモリは(エディションに関係なく)4GBまで。 32bitアドレッシングの関係で、4GBになるのはやむを得ない。
一方、64bit版は「Basic」では最大8GBまで、「Home Premium」では16GBまで、他のエディションでは最大128GBに対応する。
エディション
メモリ容量
32bit Vista
Home Basic
4GB
Home Premium
Business
Uitimate
64bit Vista
Home Basic
8GB
Home Premium
16GB
Business
128GB超え
Uitimate
メリット
現在主流の32bit OSでは、メモリを4GB搭載してもOSからは3GB強しか認識できず、有効に利用できない。 64bit Vistaならメモリアドレス空間上限が大きく解放されるため、4GB以上のメモリを搭載してもフルに利用できる。 4GB越えのメモリをフルに活用できる。現在Intel製チップセットは8GBまでサポートしている製品が多いが、64bitならすべて活用できる。
・ 64bit対応アップリケーションであれば、32bit版よりも10〜20%近く高速に動作する可能性がある。
・ 32bitウイルスの攻撃は、64bit Vistaに通用しない。
・ 64bit Vistaは、32bitアップリケーションへの対応性が高く、大半が問題なく作動する。
・ 32bit Windows では各アップリケーションが使えるメモリが2GBまでという制限があったが、
64bit Windowsではこれも廃止されている。
デジタルカメラ画像のRAW現像やDTM、ビデオ編集などの大量メモリを使用する用途なら、このメリットがハッキリと実感できる。
エディション・販売形態選択
通常版・アップグレード版については、どのエディションにも、32bit版と64bit版のライセンスが含まれているが、利用できるのはどちらか一方のみとなる。 ただ、「Ultimate」には64bit版のインストールメディアが同梱されている。
他のエディションでは32bitのみ提供され、64bitを希望するユーザーには別途、実費でメディア送付をマイクロソフトに依頼する必要がある。
一方、 DSP版に関しては32bit版と64bit版それぞれのパッケージに分けられていて、利用したい方を購入する。
なお、64bit版の提供方法に関しては、エディションによる違いはない。
いずれにしても、現段階で32bitを導入するか、あるいは64bitを導入するか悩みの種になりそうだ。
通常版・アップグレード版を購入したユーザーなら、低価格で64ビット版を入手できるので、 購入後にどちらにするか考えるという道が用意されている。
DSP版の場合は、購入前にどちらかに決めておく必要がある。
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大容量メモリと、高速な浮動小数点演算能力が求められるエンジニアや、学術分野に向けたエディションだ。 64bit版と言ってもWOW64によるエミュレートのおかげで、32bit版で動作するソフトも利用可能になっている。
64bit版の導入のメリットは、利用できるメモリが大幅に拡大する点だ。32bit版のWindows Vistaが扱える最大メモリは(エディションに関係なく)4GBまで。 32bitアドレッシングの関係で、4GBになるのはやむを得ない。
一方、64bit版は「Basic」では最大8GBまで、「Home Premium」では16GBまで、他のエディションでは最大128GBに対応する。
現在主流の32bit OSでは、メモリを4GB搭載してもOSからは3GB強しか認識できず、有効に利用できない。 64bit Vistaならメモリアドレス空間上限が大きく解放されるため、4GB以上のメモリを搭載してもフルに利用できる。 4GB越えのメモリをフルに活用できる。現在Intel製チップセットは8GBまでサポートしている製品が多いが、64bitならすべて活用できる。
・ 64bit対応アップリケーションであれば、32bit版よりも10〜20%近く高速に動作する可能性がある。
・ 32bitウイルスの攻撃は、64bit Vistaに通用しない。
・ 64bit Vistaは、32bitアップリケーションへの対応性が高く、大半が問題なく作動する。
・ 32bit Windows では各アップリケーションが使えるメモリが2GBまでという制限があったが、
64bit Windowsではこれも廃止されている。
デジタルカメラ画像のRAW現像やDTM、ビデオ編集などの大量メモリを使用する用途なら、このメリットがハッキリと実感できる。
通常版・アップグレード版については、どのエディションにも、32bit版と64bit版のライセンスが含まれているが、利用できるのはどちらか一方のみとなる。 ただ、「Ultimate」には64bit版のインストールメディアが同梱されている。
他のエディションでは32bitのみ提供され、64bitを希望するユーザーには別途、実費でメディア送付をマイクロソフトに依頼する必要がある。
一方、 DSP版に関しては32bit版と64bit版それぞれのパッケージに分けられていて、利用したい方を購入する。なお、64bit版の提供方法に関しては、エディションによる違いはない。
いずれにしても、現段階で32bitを導入するか、あるいは64bitを導入するか悩みの種になりそうだ。
通常版・アップグレード版を購入したユーザーなら、低価格で64ビット版を入手できるので、 購入後にどちらにするか考えるという道が用意されている。
DSP版の場合は、購入前にどちらかに決めておく必要がある。