Vista対応パーツ選び ◆ 見て触って覚える 自作パソコン

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  1. マザーボード
    1. 古いマザーボードでVistaを使用するときの注意点
      ・ 電源管理(特にスリープ動作)でトラブルが発生することがある。
      ・ 最大搭載メモリ容量が少ない場合、Aero表示は不可能となる。
      ・ インターフェースの規格が古いため、増設が必要(特にUSB)。

      古いマザーボードへのVistaのインストールは不可能でないものの、搭載CPUやメインメモリ容量、周辺機器の拡張性能などで大幅な制限を受けることになり、電源管理系でのトラブル発生の覚悟が必要となる。

    2. Vistaマシンを作成する際、マザーボーで注意すべき点
      BIOSとチップセットなどのドライバの対応状況を調査し、必要と思われるドライバやBIOSをOSのインストール前に準備しておくこと。 また、マイクロソフトが用意するドライバも、徐々に増えつつある。

    3. 最新版BIOSのチェックを忘れずに
      Vistaでは、ハイブリッドスリーブ機能などの搭載をはじめとする電源管理機能の強化がなされているが、そうした機能への対応がBIOS側にも求められる。 古いACPI BIOSを搭載したマザーボードでVistaを使うと、スリープからの復帰時にハングアップするなどの重大なトラブルが発生する場合がある。 この様なトラブルを防止するためには、インストール前のBIOSアップデートが実質上必須となる。

    4. チップセット内蔵グラフィックス機能の対応
      性能よりも価格が優先される市場が主なターゲットであるため、高性能な製品はあまり多くはない。Vistaが発売された時点でも、市場に登場している製品でAeroを満足な速度で使えるレベルのチップセットは多くはない。 ゲーム用の3Dグラフィックス性能に関しては、最新のチップセットであろうとも、単体ビデオカードには勝てない。
      グラフィックス機能内蔵チップセットは、「Aeroは快適に使いたいが、あまりゲームはしない」というユーザーにはお勧めできるものだろう。
      Intel G965やNVIDIA GeForce 6150、Radeon Xpress 1150などは低解像度あれば十分に使えるレベルで動作する。



      Vista非対応チップセット
      Intel 915G
        Intelのグラフィックス機能内蔵チップセット。メモリの速度などが規定を満たしていない。
      ATI Radeon Xpress 200
        ATI初のグラフィックス機能内蔵チップセット。実性能が不足している。
      VIA K8M800
        VIAのグラフィックス機能内蔵チップセット。GPUの構造が古いため、ハードウェア的なレベルが低い。
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