Vista対応パーツ選び ◆ 見て触って覚える 自作パソコン
O S・システム Vista対応パーツ選び
>
C P U
>
マザーボード
>
ビデオカード
>
メ モ リ
>
H D D
>
光学ドライブ
>
電源ユニット
>
タブレット
3/5
ビデオカード
Aeroは、各種のウィンドウやデスクトップの背景など、基本的なデスクトップ画面の部品を3Dグラフィックス技術「Direct 3D」を使って表示することで、ウィンドウ枠の磨りガラス状表示や、 新タクス切り替え機能「フリップ3D」に代表される従来のWindowsよりも精細かつ自由度の高いアニメーション表示などを実現する。 さらに従来は大部分をCPUが行っていたウィンドウの重ね合わせなど、負荷の高いグラフィックス処理をビデオカード(GPU)が担当することで、多数のウィンドウを開いた状態など、高負荷時の応答性向上などを果たす技術だ。
最低限の用件でも、DirectX 9 (Pixel Shader 2.0)に対応するGPUにビデオメモリが最低64MB以上、そしてメインメモリが約1GB(実はビデオカードが対応していても、メインメモリが512MBではAero表示は有効にならない。 なおGPU統合チップセットでも、ビデオメモリ領域を含むメインメモリ容量が1GB以上あれば動作する)。
快適に使おうと思う場合は、実質的に現行製品でミドルレンジ以上の実力を備えたカードが望ましい。
DirectX 9 (Pixel Shader 2.0)に対応
これは、Aero動作の必須条件だ。GeForce FXシリーズやRadeon 9600シリーズ移行の製品であればほとんど対応していると言って良い。なお、現行カードには高度な演算に対応した規格「Pixel Shader 3.0」に対応するものが一般的だが、
Aeroは2.0対応製品でも十分だ。
128MB以上の大容量メモリ
Aeroでは、画面上個々のウィンドウが(3Dグラフィクスの)テクスチャとして描かれることなどから、必要ビデオメモリが激増する。必須条件の最低は64MBだが、
実質の標準は128MBで、高解像度で快適に使いたいならば256MBは必要
である。
動作クロックなどの総合性能
基本的な性能である、GPUやビデオメモリの動作クロックなども性能に影響する。 ただしAeroでは、シェーダーユニットなど計算性能よりも、動作クロックが重視される。 そのため、最新のミドルレンジクラスの製品より、数世代前のハイエンドクラスの方が高速な場合が多い。
特にビデオメモリのインターフェースが128/256bitなどの高速で接続されている製品は、かなり有利な傾向にある。
エクスペリエンスインデックス
Vistaのコントロールパネルのメニューの「パフォーマンスの情報とツール」を実行すると得られる性能指標。項目は大きく分けて、CPUとメモリ、ビデオカードとHDDの必須パーツに分類されている。
ビデオカードでは、Aeroを前提とした評価の「グラフィックス」と、ゲームを前提にした評価の「ゲーム用グラフィックス」がある。
スコアの大まかな評価としては、3.5以上が「実用レベル」(多少のコマ落ちは見られるがAeroがふつうに使える)、4以上では「快適レベル」(一般的な操作ではほぼコマ落ちが見られない。)と言える。
また、若干古くても基本性能が高い製品(GeForce 6600 GT搭載など)は、現行製品の低価格カードよりも高い性能を発揮する。
狙い目は低価格製品でもメモリパス幅が128bit以上で、ビデオメモリにオーバークロックが施された製品は、高いエクスペリエンスインデックスを示すことが多い。
グラフィックスチップの例
GeForceシリーズ
Radeonシリーズ
価格
ハイエンド
8800GTS・8800GTX
8800Ultra
X1950PRO
X1950XT・HD 2900 XT
30,000円以上
ミドルレンジ
7600GS・7600GT
7900GS・7900GT
8600GS・8600GTS
X1650PRO・X1650XT
HD 2600 PRO
HD 2600 XT
15,000円〜
30,000円前後
ローエンド
7200GS・7300GT
7300LE・ 8400GS
HD 2400 PRO
HD 2400 XT
5,000円〜
15,000円前後
【注記】
価格はそのGPUを採用した標準的な仕様の製品を目安としている。搭載された機能、ビデオメモリの容量などで大きく変化する。
メモリ
Windows Vistaでは、メモリ容量は512MB必要となっているがWindows Aeroが無効化されてしまい、使うことができない。 そのため、Vistaを快適に使いたいのであれば、メモリスピードよりも容量を重視。
最低容量は1GB、できれば2GB搭載
したい。
デュアルチャンネルアクセス(2枚のDIMMを1組としてアクセすることで高速化する技術)で使用が一般的だ。 しかし、高クロックで動作するDDR2では、デュアルチャンネル動作時の相性問題が発生しやすい。 可能な限り信頼性が高いモジュールを2枚単位で購入すること。特に価格と品質のバランスから人気の高い、
エルピーダ、Samsung、Hynixといったメモリチップメーカーの純正モジュールを選択
すること。
Internet Explorer 5.0以降でご覧ください。
Aeroは、各種のウィンドウやデスクトップの背景など、基本的なデスクトップ画面の部品を3Dグラフィックス技術「Direct 3D」を使って表示することで、ウィンドウ枠の磨りガラス状表示や、 新タクス切り替え機能「フリップ3D」に代表される従来のWindowsよりも精細かつ自由度の高いアニメーション表示などを実現する。 さらに従来は大部分をCPUが行っていたウィンドウの重ね合わせなど、負荷の高いグラフィックス処理をビデオカード(GPU)が担当することで、多数のウィンドウを開いた状態など、高負荷時の応答性向上などを果たす技術だ。
最低限の用件でも、DirectX 9 (Pixel Shader 2.0)に対応するGPUにビデオメモリが最低64MB以上、そしてメインメモリが約1GB(実はビデオカードが対応していても、メインメモリが512MBではAero表示は有効にならない。 なおGPU統合チップセットでも、ビデオメモリ領域を含むメインメモリ容量が1GB以上あれば動作する)。
快適に使おうと思う場合は、実質的に現行製品でミドルレンジ以上の実力を備えたカードが望ましい。
これは、Aero動作の必須条件だ。GeForce FXシリーズやRadeon 9600シリーズ移行の製品であればほとんど対応していると言って良い。なお、現行カードには高度な演算に対応した規格「Pixel Shader 3.0」に対応するものが一般的だが、Aeroは2.0対応製品でも十分だ。
Aeroでは、画面上個々のウィンドウが(3Dグラフィクスの)テクスチャとして描かれることなどから、必要ビデオメモリが激増する。必須条件の最低は64MBだが、実質の標準は128MBで、高解像度で快適に使いたいならば256MBは必要である。
基本的な性能である、GPUやビデオメモリの動作クロックなども性能に影響する。 ただしAeroでは、シェーダーユニットなど計算性能よりも、動作クロックが重視される。 そのため、最新のミドルレンジクラスの製品より、数世代前のハイエンドクラスの方が高速な場合が多い。 特にビデオメモリのインターフェースが128/256bitなどの高速で接続されている製品は、かなり有利な傾向にある。
Vistaのコントロールパネルのメニューの「パフォーマンスの情報とツール」を実行すると得られる性能指標。項目は大きく分けて、CPUとメモリ、ビデオカードとHDDの必須パーツに分類されている。
ビデオカードでは、Aeroを前提とした評価の「グラフィックス」と、ゲームを前提にした評価の「ゲーム用グラフィックス」がある。 スコアの大まかな評価としては、3.5以上が「実用レベル」(多少のコマ落ちは見られるがAeroがふつうに使える)、4以上では「快適レベル」(一般的な操作ではほぼコマ落ちが見られない。)と言える。
また、若干古くても基本性能が高い製品(GeForce 6600 GT搭載など)は、現行製品の低価格カードよりも高い性能を発揮する。
狙い目は低価格製品でもメモリパス幅が128bit以上で、ビデオメモリにオーバークロックが施された製品は、高いエクスペリエンスインデックスを示すことが多い。
グラフィックスチップの例
8800Ultra
X1950XT・HD 2900 XT
7900GS・7900GT
8600GS・8600GTS
HD 2600 PRO
HD 2600 XT
30,000円前後
7300LE・ 8400GS
HD 2400 XT
15,000円前後
【注記】
価格はそのGPUを採用した標準的な仕様の製品を目安としている。搭載された機能、ビデオメモリの容量などで大きく変化する。
Windows Vistaでは、メモリ容量は512MB必要となっているがWindows Aeroが無効化されてしまい、使うことができない。 そのため、Vistaを快適に使いたいのであれば、メモリスピードよりも容量を重視。最低容量は1GB、できれば2GB搭載したい。
デュアルチャンネルアクセス(2枚のDIMMを1組としてアクセすることで高速化する技術)で使用が一般的だ。 しかし、高クロックで動作するDDR2では、デュアルチャンネル動作時の相性問題が発生しやすい。 可能な限り信頼性が高いモジュールを2枚単位で購入すること。特に価格と品質のバランスから人気の高い、 エルピーダ、Samsung、Hynixといったメモリチップメーカーの純正モジュールを選択すること。